目次
製品名称 なぐりパネル
仕様
製作例

製品名称 組子風パネル(発光タイプ)
仕様
製作例


「なぐり加工とは」 — 現代技術で甦る伝統の意匠
なぐり加工とは、木材表面に独特の削り痕を残すことで、素材の風合いや陰影を際立たせる日本の伝統的な意匠技法です。
古来は釿（ちょうな）や鑿（のみ）などの手工具によって施されていましたが、現代ではNC加工機を用いることで、職人技のニュアンスを精密かつ安定的に再現することが可能となっています。
これにより、意匠性と量産性を両立しながら、住宅建材や内装材、家具など多様な分野で活用されています。

板材	木材、MDF、ケイカル板、発泡塩ビなど
製作可能サイズ	最大1200㎜（幅）×2400㎜（奥行） サイズ応相談
板厚	8 ㎜以上～

■ 亀甲なぐり	■ たてわき

■ 乱れなぐり	■ ダイヤ

■ 麻の葉	■ 波紋

■ 波	■ 縞

その他の模様・和柄のご提案できます。ご相談ください。

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「組子（くみこ）」とは
組子とは日本の伝統的な木工技術で、釘を使わずに木片を精巧に組み合わせて幾何学模様を作る技法です。
もともとは障子や欄間などの建具に用いられてきましたが、現代ではインテリアパネル、照明、アート作品などにも応用され、和の美しさと職人技が空間演出に活かされています。

板材	アルミ複合板、木材、MDF、ケイカル板、発泡塩ビなど
製作可能サイズ	最大1200㎜（幅）×2400㎜（奥行） サイズ応相談
板厚	3～20 ㎜

■ 七宝	■ 胡麻

■ 麻の葉・実	■ 紗綾形くずし

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